太陽電池フラワー　修理

こんばんは。
せっかくの休みに昼寝をしたら夕方になっていた　たまこです。

ずっと気になっていたこと。

それは・・・こちら。

なんていうの？これ。

太陽電池でゆらゆらゆれるやつ。

昔は「フラワーロック」なんて言っていたけど、あれはもっと大きくて、顔がついていたっけ。

すごく流行ってましたよね。テレビで観ててうらやましかったなー。

さて、手元にあるこちらは顔もなければ、動きもしません。

ってゆーか、葉っぱがわずかに動こうとしているけど、ほぼ動いていない状態。

ずっと置いてあって、

気にはなっていたんですが、放置してました。（ずっと置きっぱなしのものでして・・・）

じゃあ捨てちゃうかっていっても、なんだか捨てるのも忍びなく・・・。そういうの、ありません？

でも、気にはなっていたので、今回はダメ元で「分解」してみます！！

★いざ分解！のはずが・・・

まずはどこからほぐせばいいのか・・・。

ネットで調べてみたけど、同じ商品はヒットしなかったので、

似たような物を見つけて確認してみると、

ここでした。

あ。そこなの？

継ぎ目がみえてまいりました。

隙間ができた瞬間にカラカラっと小さい欠片が二つ落ちてきた・・・。

あやしいので取っておく。

気合入れすぎて鉢の部分をはずしたら、一気にバラバラに分解！！！

はじけたよ・・・パーンって・・・。

ひええええ。元の位置がわかんなくなった・・・。

分解の基本：「分解するときはきちんと位置を覚えておく」

は一瞬にして破られました・・・。（ほんといや…）

★落ち着いて・・・原因究明。

冷静になるためにも、分解したパーツをならべてみた。

思っていたより少ないパーツだけど・・・

本当に手元ではじけ飛んだので、どこがどのパーツかとかは

色とかでお察しください・・・。

このちゃんとしたパーツ以外に転げ落ちてきた欠片は2つ。

色は黄緑なので、茎と葉っぱのどこか。

一つは茎の差込口ってことは確定。（茎がすぐ外れてしまって、差込口が斜めに割れてる）

さて、もう一つは・・・

怪しいところはここくらいしかないんだけど・・・。

下の半円状のところは重りと思われ。

その間に

葉っぱのパーツだけ電池のパーツと合わせると、

ガンガン揺れます！フラワーロックです！！！（違うけど。）

ってことは、

茎のぶら下げるところが欠けて、動かなくなったんだと判明。

それならそこだけ直せば動くじゃん！！　　ラッキー♡

とりあえず瞬間接着剤でつけてみよう。

★よし！組み立てだ！

組み立て開始！！！

・・・。あれ。

ちゃんとハマらない。

・・・・。割れたと思われた箇所が逆でした・・・。（見る目なしこ。）

やーねー。

全くハマんなくなって、ちょっと冷や汗。

だって、瞬間接着剤でつけたから、外れなかったら一発アウトじゃん・・・。

よかった・・・。ほ・・・。

気を取り直して、反対側に付け直してから

組み立て再開。

下の重りのパーツが厚みがあるので、

全部一気に合わせていれようとすると入りません。（これ、ちょーいらつきました。）

なので上記のように、まず二つ入れてから、最後のパーツをいれます。

ちゃんと同時に動くようからくりがあります。きちんとハマることで、連動するんですね。

勉強になるわー。ちなみに、真ん中の茎のパーツは真ん中でまっすぐ立っているのみの役割で

葉っぱが太陽パワーで揺れるのにつられて揺れるだけのやつ。

動力は太陽電池から力をもらった葉っぱのみです。

全部のパーツが動いているのかと思った。