ダイエット記録①　きっかけ

こんにちは。たまこです。
実は。

去年、ダイエットしてました！（いばりっ！！）

全然いばるところではないんですよ・・・。
だって身体に蓄えたのは私ですからね！！！

★身体に蓄えたきっかけ。

今までは比較的身体を動かす仕事をしていたのですが、
以前壊してしまった腰がじわじわと悪化していきまして。
これ以上はこの仕事は難しい・・・。と思い、仕事をやめようと考えていた時に

上司から同じ職場で職種変更しないかと打診が。
という訳でジョブチェンジをしました。
その仕事はデスクワークがメインの仕事。
腰にとっては負担も少なかったのですが、
その代わりに外部との対応やら仕事に慣れないやらで
ストレスMAX！！
自宅に帰るころにはもうヘトヘト・・・。
なので夕食も
弁当でいいか・・・。
ってなっちゃいまして。

という生活になったわけです。

そんな日々を送り、年に１回の健康診断。
はい・・・
自身最大体重に到達。(´；ω；`)ｳｩｩ
やばいなあ・・・。

ただ。
その時の私には
謎の理論がありました。
それは

うん。ほんとに思ってました。
今思えば

バカなの？自分。

なんですけど。
でもあれだけ食っちゃ寝しててもここまでしか増えないから🎵
って謎のポジティブ。
なのでそのまま過ごしてました。

★何かがおかしい・・・。

あ。
体重計には乗らなかったんですよ。
だって謎の理論があったし、
もういっかー。瘦せなくても。
って気にもなってました。
もう年だし、そこまで気にしなくても・・・。ね。
今まで着ていた服もまだ入るものもあるし。
って。

そんなある日、
トイレで手を洗っていた時に

手を洗うからかがんではいるんだけど、
背中から肩、腕にかけて・・・
なんか
ぶ厚くね？

まあ体重増えたし、年だししょうがないかな。
って思ってたわけです・・・。
鏡の自分（なぜかトイレの手洗いのときのみ）は以降も気にはなっていました。
ぶ厚いな・・・。
と。

まあ、
身体を動かすことは嫌いではない（動くまではほんとに嫌。）ので
ウォーキングやストレッチなんかは気が向いたらやってはいました。

ただ食事は特に変わらず。
パンを焼いたり、好きなもの食べてました。

★そしてその日はやってきた。

そして、毎年やってくる健康診断。
鏡チェックでは少し厚みが減ったかなって感じ。
去年よりは少しは減ってるでしょ。
と思ってあえて体重計には乗らず
（いや、そもそも乗ってない。）
いざ！

身長はだいたいちょこっと伸びている（いつまで成長期）
はずだから・・・・

あれ。縮んでら。

お次は体重な。

計測担当の女性から記録の紙を渡され

結構神妙な面持ちで
「あの・・・。なにか体調に変化ありましたか？」
と。
なんのこと？
見てみると・・・

げ！！！
最大体重めっちゃ更新しとる！！

いままで見たことねえ数字が！！！

うわあ・・・やべえ・・・。

と思いつつ
「いや？とくに体調には変化ないですけど？( ﾟДﾟ)」

と相手に動揺を悟られないようにふるまいながら
その場を去る私。（意地っ張り）
内心は
すげーーーーーショック！！！
こんな数字なの！？！？

思いっきり凹んだわ・・・。

★なのに・・・。

すっごいショックをうけた私。
だけど、ダイエット！とまではいきませんでした。
（少しは気にして2～3キロは落としたけども。）

その時の思考回路↓
・もう年だし、しょうがない。
・太っていてもかわいい人をめざそう。
・大きいサイズでもかわいい洋服が今はたくさんある。
・おいしいものをガマンして生きていくなんていや。
・食事をたくさん楽しみたい。
・たまお氏も「そんなに無理してダイエットしなくていいんじゃないの？」って言うし。

って本気で思ってました。
だってもう若くないのにガマンするの？って。
しかも今ってぽっちゃりでおしゃれでかわいい人たくさんいらっしゃるでしょ。
その方々を見習っていきたいなって。
なので今の自分のサイズに合った洋服を買ったりしながら
楽しく生きていくつもりでした。

★とどめの一撃

そのまま過ごして3～4か月が過ぎた頃、
職場で封筒が渡されました。
健康保険の保険者から。
見たくないけど見ないとと思って
開けてみると。

特定保健指導のご案内。

これが、健康診断の数字を見たときよりも大ショック。
選ばれし者になってしまった訳でしょ。
本気でやばいじゃん・・・。

ここでやっと
痩せなくては・・・。
という気持ちになりました・・・。遅。
（つーかケツに火が付いた。）